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東京オリンピック・パラリンピック延期に伴う南スーダン選手団長期受入れ事業について

2020年3月26日、王山運動場にて山本龍前橋市長により、南スーダン選手団の長期事前キャンプ受入れ事業に関する前橋市の方針が発表されました。
3月24日、新型コロナウイルス感染の世界的拡大の状況を踏まえ、国際オリンピック委員会は、東京オリンピック・パラリンピックの1年程度の延期を決定しました。
そこで、今回の長期受け入れ事業としては当面の対応として、2020年7月まで継続して実施し、それまでに南スーダン共和国オリンピック委員会と協議、選手団の意向の確認、さらに関係機関等との調整を行いながらその後の対応について決定していくことになります。
東京オリンピック・パラリンピックは延期が決定しましたが、前橋市をはじめ南スーダン応援委員会としても、今回の事前キャンプを通じて、南スーダンの『スポーツを通じた平和の促進』について一緒に考えていきたいと思っております。

東京オリンピック・パラリンピックの延期について選手団のコメント

マイケル(パラリンピック陸上男子100m)
自分にとって、この延期はアドバンテージだと思っています。なぜならさらなる練習時間が確保できるからです。さらに上を目指して練習に励みたいです。」

アブラハム(陸上男子1500m)
「命がいちばん大切だと思うので、今回の決定は良かったと思っています。まずはみなさんの健康を優先し、そして無事にオリンピックが開催できることを願っています。」

ルシア(陸上女子100m)
「正直少しだけがっかりしています。でも悪いことばかりでない、なぜならさらに練習ができるから。でもこれ以上の延期はないことを望んでいます。」

アクーン(陸上男子400mハードル)
「オリンピックが延期された理由を理解しています。ですので、オリンピック時には選手はより良いコンディション、環境のより良い状態で開催されることを願っています。」

—–今回の会見を受けて、東京オリンピック・パラリンピックが延期されたこと自体をマイナスに感じている選手はなく、南スーダン応援委員会としても、前向きに応援・サポートしていきたいと考えています。